言葉づかいの基本2
“みなさん、正しい敬語を使っていますか? 〜入社後編”
ここでは入社後に使用する敬語についておさらいします。正社員に限らず派遣社員でも契約社員でもアルバイトでも、敬語の大切さはかわりません。みなさんがその会社で働くということは、お客様から見ればその会社の一員です。つまりきちんとした敬語を話すことが出来ないと、外部からの会社の信用を大きく損ねる可能性もあるのです。
| お客様の呼び方 | 姓・役職の後に「さま」「さん」をつける。 「○○部長様」「○○様」「○○さん」「○○商事さま」 |
|---|---|
| お客様に対する社内の人に呼び方 | 敬称はつけない。 「当社の代表が」「社長の○○が」「私どもの部長が」「○○は」 |
| 相手の会社の呼び方 | 「○○会社様」「御社」「貴社」 |
| 自社の呼び方 | 「わたくしども」「当社」「弊社」 |
| 自分の呼び方 | 所属・姓を名乗る。 「○○会社の○○です」「○○課の○○です」 |
社内の人の呼び方
- 上司は肩書で
- 上司を呼ぶ時は「部長」「課長」「係長」と肩書で呼びます。親しい間柄でも「○○さん」と呼ぶのは避けるべき。 最近では、上司、同僚、後輩を問わず、「さん」づけで呼ぶ運動をしている企業もあります。その場合は、会社のきまりに従い、「さん」づけで呼びましょう。
- 同僚は「名字+さん」で呼ぶ
- 同僚の場合は、「なおき」など名前ではなく、名字できちんと呼びましょう。 同じ部署に、同じ名字の人が何人かいる場合は別ですが、基本的には名字+「さん」づけです。
- 年上の後輩には「さん」づけで
- 実際の年齢は自分より上なのに、入社年次が自分より遅いため後輩という人もいます。その時は、後輩であっても「○○さん」と、年長者に対する敬意を表します。
- 年下の先輩には「さん」づけで
- 入社年次は自分より早いが、年齢は自分より下の人の場合、年下であっても、あなたよりキャリアをつんでいますから、「○○さん」と呼ぶのは当たり前のこと。
- 後輩は「君」づけか「さん」づけで
- 後輩を呼ぶ時、つい呼び捨てにしがちな人もいるようです。しかし「○○君・○○さん」と、きちんと「君・さん」をつけて呼ぶようにしましょう。 後輩の女性を呼ぶ時は「○○さん」が望ましいです。
















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